鶴菱文之御束帯 平安寿峰作 サイズ:間口105×奥行55×高さ45(cm) 264,600円(税込) ※送料・代引手数料サービス 作家紹介 平安寿峰 1970年 京都・嵯峨野に生まれる。
1990年 父・大久保 寿峰の元で人形製作の修行に入る。
1995年 イタリヤ・ミラノ市へ寄贈の為に寿峰と製作した「立太子雛」が、 ミラノドールフェスティバルに於いて入賞する。
1996年 自身のライフワークである宮中文化研究の最大のテーマであった 実物の宮中衣装の縮小を雛人形の衣装として着せ付ける、「本着せ衣装雛」を発表する。
2007年 明治座舞台「大奥」の打ち掛け衣装姿の人形を製作し、出演者に贈呈する。
2011年 総天然染料で古代染色に挑戦し3年の歳月をかけて平安時代の色を再現、衣装にした雛人形を発表する。
−現在に至る。
(社)日本人形協会認定 節句人形工芸士