Item Number 18
寸法(cm) 【Mサイズ】長さ:約23.9cm 幅:約10.5cm 高さ:約4.7cm 【Lサイズ】長さ:約24.8cm 幅:約10.5cm 高さ:約4.7cm 素材 天張り:桐 本体:ひのき檜 鼻緒:ポリエステルサイドはとのこがけしています。
生産国 日本製(備前松永産) 季節 春・夏・秋・冬 用途 おしゃれ着・カジュアル・浴衣・着物・雨の日 ポイント 着物や浴衣はもちろんの事、夏の甚平や作務衣、さらにはジーンズのカジュアルスタイルにも合わせやすい軽くて丈夫な二枚歯の下駄です。
一本のヒノキからくり出した下駄なので耐久性にも優れています。
はじめて下駄を履く方にはなれないかもしれませんが、健康によく姿勢がよくなります。
・二枚歯の下駄は、歩いている・立っている姿勢が真っすぐになり普段の姿勢の状態を知ることができます。
・二枚歯の下駄は、足趾(そくし)の発育を促し体を支える能力が増します。
・二枚歯の下駄は、土踏まず形成を促進させます。
・二枚歯の下駄は、歯の減り具合で体の歪みがわかります。
・二枚歯の下駄は、足・脚の筋力を強くします。
・二枚歯の下駄は、鼻緒の刺激で脳を活性化させます。
・二枚歯の下駄は、フラットな台なので足裏への刺激あります。
耐久性にも優れ、永くご愛用頂ける1足です。
また、鼻緒部分は定番で人気のある、黒の鼻緒です。
【備前松永の下駄】 明治時代初期,松永では製塩業が盛んでした。
塩を煮詰める薪を使って下駄を作ったのが松永下駄の始まりといわれています。
当時の主流は高価な桐材の下駄でしたが,松永下駄は「安価な大衆の下駄」として全国に広がり,機械化による大量生産で1955年(昭和30年)頃のピーク時には年間5,600万足の全国一の生産量を誇っていました。
現在も日本下駄の約5割を占めています。
「カランコロン」と鳴る二枚歯は松永下駄独自のもので、今も昔も強いこだわりが下駄作りを支えています。
画像について 可能な限り実物に近い色、風合いを表現できるように調整しておりますが、モニターの設定等によって多少誤差が生じる事がございます。
あらかじめご了承下さい。
左右の形について 下駄というのは左右対称でございます。
近年は右足・左足用という形の 下駄や草履も増えてきております為、左右の形が同じという事に抵抗を感じる方もいらっしゃるようです。
本商品は伝統的かつ昔ながらの製法の下駄でございますので左右に違いはございません。
あらかじめご了承くださいませ。
Review Count | レビュー件数 | 51件 |
Review Average | レビュー平均 | 4.33(5点満点) |
Shop Name | ショップ | 大喜賑(おおきに) |
Price | 商品価格 | 3,980円(税込み) |